メンズエステの活気が出てきている昨今ですが、今後どのような変化をしていくのか気になったりしませんでしょうか。私の本音としては、おそらくメンズエステは淘汰されていくのではないかと考えられます。というのも、メンズエステは実質的には風俗です。仮に正統派なマッサージサービスを提供していたとしても、一歩間違えてしまうと、男女の性的な絡みが発生するわけですからね。それがアンダーグラウンドで行われてしまう可能性があると考えると非常に危険な業種なのです。過去のメンズエステ店というと、性感や回春といった具合の真っ当な風俗店がほとんどです。路面店で営業していたりもしていたので、かなり分かりやすくオープンな業種だったでしょう。そこから世間の流行り廃りなどの影響も受け、派遣型のサービス体系に人気が出たりもしたようですが、結局はメンズエステそのものは大きな変化はなく、これまで通りの存在感を出していたと考えられます。しかし、昨今の街に蔓延るメンズエステの場合、非風俗を謳っているところに問題があります。性的なサービスを提供してしまっては、それは風俗店となってしまい、届出書を出しての営業が必須となってしまいます。ですので、あえて非風俗というかたちで営業することによって、個人営業の範疇で営業している状況なのです。要するに、店舗型だろうと派遣型だろと、届け出なければ始められないお店が、サービスを提供することのできるマンションの一室さえあれば、誰でもどこでも始められるようになっているのです。これまでも同じように可能ではありましたが、そこまで需要がなくメンズエステには人気がないと考えられていたのでしょう。しかし、実際のサービスの裏側にある、お店とお客さんとのやり取りを考えてくと、風俗店よりも効率よく風俗的なサービスを提供しやすい一面があると考えられるのです。ですが、これは間違いなく違法行為です。それがまことしやかに行われてしまうのも、表向きは個人事業のエステサービスだからでしょう。メンズエステはあくまでも入り口となる名目だけであり、最終的にはセラピスト/キャストとの1対1の付き合いが生まれる場なのです。つまりは、個人的に仲良くなったお客さんと深い付き合いをすることが、サービス提供者と利用者の双方にとって都合が良い状況が生まれていくものなのでしょう。それを生み出している場こそがメンズエステ考えることが出来ます。これがまかり通ってしまうと、援助交際でも何でも当たり前に成立するものになってしまいます。まさかとは思いますが、世間もこのまま黙ってはいないだろうと思いますので、今後何かしらの厳しい規制が生まれるだろうと考えられます。もしかすると5年後くらいには、マンション型のメンズエステは淘汰されている可能性は高そうです。